「医療法人秀明会吉田眼科医院」ウェブサイト

点眼薬による麻酔や小さめの切り口など手術前後の痛みに配慮

目の病気を治療するために吉田眼科医院を訪れ、手術を受けた方のなかには、手術前後の痛みに配慮してもらえたことを評価する方も多くいます。例えば吉田眼科医院で行う白内障手術は、濁った水晶体を取り除いて眼内レンズを挿入する方法です。このとき眼球を切開する必要がありますが、切開幅は3〜4mm程度なので、手術後の痛みも最小限に抑えられます。

また、切開幅を小さく抑えることで、手術の所要時間も10〜15分程度と短く済むのが特徴です。術前処置や術前準備、術後安静にしなければならない時間も含めると2時間程度かかりますが、手術自体が短時間で終わるのであれば精神的な負担も軽くなるでしょう。

吉田眼科医院では、手術前に点眼麻酔を使用しています。点眼の麻酔を使えば注射の恐怖も味わうことなく、手術中も痛みをほとんど感じずにいることが可能です。目の病気を治療する方法について、詳しくない方も多いでしょう。だからこそ、手術前後の痛みに配慮しながら丁寧に手術をしてくれる吉田眼科医院に任せるのがおすすめです。

また、吉田眼科医院では網膜疾患や緑内障の早期発見や早期治療につなげるために、OCTスキャナーを導入しています。網膜は眼球内で最も重要な働きをするとされており、網膜疾患の発見が遅れると視力や視野を元に戻すのが難しいです。

OCTスキャナーにより、これまで難しかった網膜深層部の病気を早期発見できるようになります。薬剤を使わず目に触れず検査ができるため、痛みがないのもメリットです。